SPSSでやさしく学ぶ多変量解析

SPSSでやさしく学ぶ多変量解析

​著者:石村貞夫・劉晨・石村光資郎
出版社:東京図書
発行日:2015年5月(第5版)
B5判変形 272頁 本体2600円+税
ISBN978-4-489-02208-1 C3040

書籍内容

◎むずかしい計算はSPSSにまかせて、データの情報を図とグラフから読み取ろう
多変量解析で大事なことは、データの情報をいかに空間上に表現し、その空間上の情報をいかに読み取るかということ。統計ソフトSPSSを使えば複雑な数式に煩わされることなく、重回帰分析、主成分分析、因子分析、判別分析、クラスター分析から多次元尺度法に至るまで、計算結果も必要な図も瞬時に得られる。本書の指示通りにデータを入力・クリックし、図とグラフで理解したら、統計初心者でも多変量解析の面白さが実感できる。

目次

目次
第1章 これだけ知っていれば十分ですね!
第2章 重回帰分析で予測してみましょう
第3章 主成分分析で順位をつけてみましょう
第4章 因子分析で深層心理を探ってみましょう
第5章 判別分析で境界線を見つけましょう
第6章 クラスター分析で分類をしましょう
第7章 多次元尺度法って何?

付録 ロジスティック回帰分析で予測と判別をしてみましょう